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シティコーポ比治山の原状回復工事施工例:物件の状態を復元し、魅力を引き出す成功事例
リフォーム工事前
リフォーム工事後
ワンルームのただでさえ小さな室内に、明らかに邪魔になる大きな収納・机が設置されていたので、最初に室内を目にしたとき撤去を決めました。
最近はモノを持つ人が少なくなってきています。
また、
テレビを見ずにスマホ・タブレットで過ごす
そういった単身者の方が増えてきていると思い、収納スペースがないということが物件の魅力に影響を与えないとの判断もしました。
床クッションフロアは濃い目のブラウンの木目調を選んでいます。
これは良かったのですが。
反省点は壁クロスを一面変更しなかったことです。
狭い部屋のためあえて全面ホワイトのクロスにしましたが、完成後やはり一面濃いめのクロスを使用したほうが良かったと思います。
また、塩ビの巾木もグレーのものを使用していますが、これも違う色にするべきでした。
それでも、シティコーポ比治山の他の住戸の部屋より選ばれるお部屋になったとの自負はしております。