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チサンマンション広島のリノベーション成功事例:販売に至るストーリーをお届け
リノベーション工事後
昭和49年築と築年数も古く、室内もそのままではとても使用できる状態ではなかったため、室内まるごとリフォーム工事を行いました。
72㎡の2LDKということもあり、ホワイト基調でクロス、クッションフロアの色は選んでいます。
壁一面だけアクセントとして柄が入ったクロスを使用することで、少しでも高級感を感じるような想いで選びました。
対面キッチンにするプランも考えましたが、やはり分譲マンションのファミリータイプということを考え、より広く使える大きさのキッチンが適しているのではないかといいうことで壁付けにしております。
壁付けのキッチンはデッドスペースが無くなるので、無理に対面キッチンにすることはないと考えます。
洗面化粧台ではなく洗面台と鏡を別々に選びました。
デザイン優先でこの形にしましたが、これは好みだと思いますので、メーカー製の洗面化粧台でもいいと思います。
和室は琉球畳を使用していますが、これも好みで通常の畳でもいいと思います。
建具は格子のタイプにして和の雰囲気が少しでも出るように選んでおります。
クロスも一部濃い色の柄入りにしています。
和室の収納は床から離して圧迫感を感じないように設置しています。
洋室2室とも壁クロスは一面を柄入りのホワイトを選んでいます。
物件自体が大変日当たりの良いお部屋ということもあるのですが、白基調でリフォームしたことも影響して明るく感じると思います。
ファミリータイプの分譲マンションのリフォーム工事では、派手すぎないように、やり過ぎないように気を付けています。