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カーサ平野町の原状回復工事施工例:4物件の成功事例をご紹介
ケース1
床はもとからフロアタイルを使用しています。
特に痛みはなかったのでそのままです。
フロアタイルもフローリングみたいでいいと思います。
予算と相談しながらこちらを好んでしようしいてもいですが、当社は賃貸物件はやはりクッションフロアで原状回復工事を行っています。
壁クロスをビンテージ風の木目調のものを選びました。
この程度の柄の入ったクロスでも、実際に貼るとおとなしいくらいです。
もっと派手なものを使ってもいいと思います。
家賃設定も上げています。
ケース2
床はもとからフローリング貼りなのでワックス掛けのみでそのままです。
よほどの傷で退去されない限りは、フローリングを原状回復工事で張り替えることはありません。
賃貸ではクッションフロアが一番だとの思いは変わりませんが、なにも高いフローリングをわざわざ安価なクッションフロアにしなくてもという考えです。
張り替える際はクッションフロアを強くオススメすることになります。
壁クロスは梁がない壁に貼ったので、天井まで一面張替えました。
コンクリート調のクロスを選んでいます。
当初は全面コンクリート調にしようかと考えておりましたが、床のフローリングが木目なのを考えて一面に留めました。
どうだったのかと今では思います。
全面コンクリート調でも良かったような気がします。
家賃設定も上げました。
ケース3
こちらのお部屋も床はフローリング貼りです。
特に目立った大きな傷、凹みなどはなかったので、ワックス掛けでそのままです。
壁クロスはホワイトのレンガ調のクロスを貼りました。
梁がある場合は梁下までアクセントクロスで、梁部分は白いクロスを使用することもあるのですが、今回は梁も貼っています。
クロスの柄の種類によって変えたりしていますが、どちらでも内覧者の方に好印象を与えるので好みでいいとおもいます。
家賃設定を上げています。
ケース4
このお部屋も床はフローリング貼りですので、ワックス掛けのみとなっております。
床がフローリングだと壁クロスと一緒にガラッと変えることができないので、やはりクッションフロアがオススメです。
床・壁、場合によっては天井もセットで変えて非日常的な部屋にすることも、入居率を高める一つの手段だと考えています。
壁クロスは当社としては派手な部類の柄入りクロスを選びました。
思ったより部屋に馴染んでホッとしました。
見本を見てとにかく派手にいこうと選んだのですが、まだまだ派手でも大丈夫だと思います。
家賃設定も上げています。
ケース5
家主様が塗装業をされておられるので、ご自身で塗装をされました。
今回のお部屋は、前入居者の方が18年お住いになったお部屋です。
前入居者の方が大変几帳面な方で、丁寧に使用して頂いたため、傷んでいた箇所がありませんでした。
床フローリングも綺麗だったため、張替えはせずにワックス掛けのみとしました。
クロスは流石に張替えが必要だったので、壁天井全面張り替えました。
やはり一面はアクセントとして、黒めのクロスを選びました。
壁クロスは柄入りの白いクロスを選びました。
家賃の設定も10%高くして、退去後約1ヶ月で入居が決まりました。