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過去の記事一覧
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アジシオが引き出す「売却」のスパイス効果 ~晩御飯を食べながら、ふと気づいたこと~
晩ごはんを食べながら、ふと思ったこと 昨日の夜ごはん。鶏むね肉を焼いて、キャベツの千切りの上にのせて、マヨネーズをかけて食べてました。まぁ、いつものやつです。 でもなんとなく物足りないなと思って、食卓の端にあった「ア… -
健康診断の結果を見てハッとした朝。 〜お酒と不動産売却の意外な共通点〜
先日、年に一度の健康診断の結果が届きました。朝のデスクでコーヒーをすすりながら、ペラリとめくった結果票。 「…あぁ、やっぱりな。」 そう思わずにはいられない数値が並んでいました。 ◆ γ-GTP 5… -
昆布うどんと唐揚げ定食に学ぶ、不動産売却戦略の“軽重バランス”論
【呑み過ぎた翌朝に気付いた不動産売却の極意】 γ-GTP(γ-GOT)が500を超えてしまい、医者からも「節酒しなさい」と言われているこの頃。 だからこそ、最近は控えていたのですが、昨日は久しぶりにお誘いがあって、つ… -
【人生の尿酸値と不動産売却】 〜50代を生き抜く「体」と「資産」の向き合い方〜
半年で尿酸値が1.5も上がったんですよ。気づけば9.8。さすがにマズいと思って、ようやく自分の体とちゃんと向き合いはじめました」 先日、あるお客様とそんな話をしていました。でもこの話、単なる健康の話じゃありません。 … -
【排便の量が増えた話から学ぶ】不動産売却における「腸の健康」と「資産の健全化」の共通点
こんにちは、株式会社イシダの石田です。 最近、私の体にちょっとした変化がありました。それは、「排便の量が増えたこと」です。 いや、ちょっと下品に聞こえるかもしれませんが、これにはきちんとした理由があり、そしてこの話は… -
胃カメラとピロリ菌除菌から学ぶ、不動産購入の本質
——体の内側を見つめたからこそ気づけた「資産との向き合い方」 【はじめに】 先日、人生で何度目かの胃カメラを飲みました。ピロリ菌の陽性が確認され、明日から除菌が始まります。 薬の名前は「ボノサップパ… -
「毎日同じでいい」——戦略をシンプルにすることの強さと価値
こんにちは、株式会社イシダの石田準一です。 私は毎日、鶏むね肉300gとキャベツ1/4玉を朝晩食べる生活を送っています。自分でも「よく飽きませんね」と言われますが、飽きません。むしろ、満足して、調子も良く、続けられてい… -
【鯖缶=第三者視点】売却判断に“プロの存在”が必要な理由
こんにちは。株式会社イシダの石田準一です。 これまでこのブログでは、不動産売却の考え方を「鶏むね肉」や「キャベツ」「サプリ」といった食習慣にたとえてお伝えしてきました。 そして今回のテーマは、**「鯖缶」=“プロの視… -
【サプリ=リスクヘッジ】という考え方。不動産売却にも当てはまる、未来に備えるという習慣
こんにちは。株式会社イシダの石田準一です。 今回は、ちょっと変わった視点から「不動産売却」についてお話しします。テーマはずばり──「サプリ=リスクヘッジ」です。 サプリを飲む理由って何だろう? 私自… -
【鶏むね肉とキャベツ生活から学ぶ、不動産売却という“食習慣”の話】
こんにちは。広島市南区段原の不動産会社「株式会社イシダ」の石田です。 私はここ最近、「鶏むね肉300gとキャベツ1/4玉」を朝と晩に毎日食べる生活を送っています。聞く人によっては「よく飽きませんね」と驚かれるのですが、… -
γ-GTP578と不動産売却 〜ある日、現実と向き合った私の話〜
「そろそろ何かを変えなければならない」そんな言葉を心の中で呟いたのは、血液検査の結果表を見た瞬間でした。 30年間、毎晩続けたお酒。そして数値は578。 私は、30年にわたって毎日お酒を飲み続けてきま… -
ピロリ菌と不動産売却の共通点 ~「知らなかった」を「対処してよかった」に変えるということ~
はじめに:血液検査でピロリ菌が見つかった日 人間ドックの血液検査で「ピロリ菌陽性」の結果を受け取りました。何も症状はないし、胃の不調も特にない。にもかかわらず、「除菌を勧めます」と医師から言われた瞬間、ある種の驚きと戸… -
不動産の売却、ベストなタイミングはいつ? 〜 経済合理性で考える「後悔しない売却判断」〜
はじめに 不動産の売却を考えたとき、「いつ売るべきか」は極めて重要な判断です。高く売れるタイミングを逃せば数百万円の差が出る一方、焦って売ると本来得られたはずの利益を取り逃がします。 このブログでは、感情ではなく数字… -
【人間ドックと不動産売却】 精密検査から大腸ポリープ除去、そして胃カメラ──「問題ない」は本当に問題がないのか?
はじめに 先日、人間ドックを受けました。結果として「要精密検査」となり、大腸ポリープが3つ見つかり、内視鏡手術にて切除。さらに、胃カメラによる検査ではピロリ菌が陽性で、現在は除菌中です。 この経験を通じて、私はあらた… -
不動産を売るならいつがベストか?
経済合理性から導く「後悔しない売却タイミング」と判断基準 こんにちは。株式会社イシダの石田です。今回は、「不動産を売却する最適なタイミング」について、経済合理性を徹底的に重視する視点から整理してお話しします。 私たち… -
【共有名義の不動産、将来どうする?】兄弟での共有物件こそ“早めの選択”が資産を守るカギです ─ ある相談事例から学ぶ、共有不動産の落とし穴と売却戦略 ─
「兄妹で不動産を相続したけれど、特に問題もないし、当面はこのままで大丈夫だろう」そんなお気持ちの方は多いと思います。 ですが、不動産というのは“動かない資産”でありながら、相続・名義・権利といった「人の事情」に大きく左… -
【古家付き土地】買主は誰なのか? 買取業者・不動産投資家・一般エンドの違いと、それぞれに売る戦略とは
こんにちは。広島市南区段原で不動産業を営んでおります、株式会社イシダの石田です。 築年数が古くなり、建物自体の価値がほとんどない――いわゆる「古家付き土地」を売ろうとしたとき、「誰に買ってもらえるのか?」というのは非常… -
【築古物件を所有されている方へ】
【築古物件を所有されている方へ】 建物の価値が“下がりきる前”に、選択肢を持ちませんか? こんにちは。広島市南区段原で不動産業を営んでおります、株式会社イシダの石田です。 築30年、40年、あるいは50年を超えるよ… -
【特集】「イシダ」という社名に込めた意味― 名字を社名にするという覚悟と、“石”のような会社であるという誇り ―
はじめに:社名に意味なんて必要なのか? 企業のホームページやパンフレットを見ると、よくこんなフレーズを目にします。 「私たちの社名には、〇〇という想いが込められています」「アルファベットには、A=Ambiti… -
【解説】前の道路が“私道”だったらどうする?
「通行承諾書」が必要になるケースとその意味とは? こんにちは、広島市南区で不動産業を営む株式会社イシダです。今回は不動産売買や住宅ローンを検討されている方が意外と知らない、「私道と通行承諾書の問題」についてお話します。…






