
目次
〜古いからこそ、プロの目が必要です〜
「もう築40年。さすがに売れないだろう…」
「内装は当時のまま。リフォームしてからじゃないと無理?」
「どこに相談しても、“売れるかどうかは出してみないと…”と曖昧な返答ばかり…」
もしあなたがそんなお悩みを抱えているなら、この記事はきっと力になります。
株式会社イシダは、広島市内を拠点に築古マンションの売却支援や買取を行っている不動産会社です。
そして、だからこそ断言できます。
「築古=売れない」は思い込みです。
大切なのは、“誰がどう伝えるか”。
このページでは、築年数の経ったマンションをめぐる「現実」と「可能性」、
そしてその物件に本来の価値を見出すための方法についてお伝えします。
なぜ築古マンションの売却は難しく感じるのか?
築30年・40年といった物件には、次のようなハードルがつきまといます。
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外観や設備が古く、内覧者の第一印象が悪くなりやすい
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売主が長年住んでいた場合、片付けや荷物の処理もネック
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エンドユーザー(実需層)は、リノベーション後の完成イメージを持てない
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古さゆえに、「売れない」「安く買い叩かれる」といった不安が先立つ
ここで大きなポイントとなるのが、“リノベ後のイメージが湧かない”問題です。
ユーザーは“未来の暮らし”を想像できない
築古マンションを購入するエンドユーザーにとって、
「今の状態」がそのまま「将来の暮らし」だと誤認してしまうことは少なくありません。
たとえば…
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黄ばんだ壁紙やカビのある浴室を見て「この物件は無理」と判断
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間取りが古いだけで「住みにくそう」と敬遠
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購入後にかかるリノベ費用を「想像できないから不安」
これは、物件そのものの問題ではなく、「魅せ方」と「伝え方」の問題です。
つまり、そのままの状態で市場に出しても、価値は伝わらない。
この点を正しく認識し、リノベ後の姿を“買主に代わって想像する力”が必要なのです。
株式会社イシダの強み|「零細不動産会社」だからできること
私たちは大手ではありません。
看板も地味です。テレビCMも出していません。
でも、だからこそできることがあります。
▶ 顔が見える関係性
担当者が変わることも、担当がいないということもありません。
ご相談から売却完了まで、一貫して1人が責任を持って対応します。
売却では、物件の価値だけでなく「信頼」がものを言います。
機械的に処理されるのではなく、「一緒に考える」姿勢こそ、私たちの基本です。
▶ 複雑な事情にも柔軟に対応
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相続登記がまだ終わっていない
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共有名義で話がまとまらない
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荷物が大量に残っていて、見せられる状態にない
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買い替えや住み替えも絡んでいる
こうした大手では後回しにされがちな「複雑な売却」こそ、私たちの出番です。
▶ 広島の地元ネットワーク
地域に根差して50年。
エリアの成約事例や買主の傾向を知り尽くしています。
さらに、リフォーム業者・司法書士・解体業者など、必要な専門家との連携も自社で完結できます。
あなたのマンション、こんな方法で売却できます
① まずは「買取」もご検討ください
築古マンションは、「リノベーション後の姿が伝わらない」という理由で
市場での販売に時間がかかることもあります。
その場合、私たちが直接買取りすることで、スピード解決が可能です。
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最短1週間で現金化も可能
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内装状態が悪くても問題なし
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仲介手数料不要
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周囲に知られずに売却可能
とくに、「空室になっている」「相続で取得したまま放置している」といった方には、
買取が最も安心・確実な選択肢となります。
② 少しでも高く売りたいなら「専任媒介契約」
買取よりも高く売りたい。
時間はかかっても、じっくり買主を探したい。
そういった方には、専任媒介契約での売却活動をご提案します。
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独自の販売ルート(投資家・リノベ志向のユーザー)にアプローチ
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古いままでも魅力が伝わるように写真や紹介文を工夫
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必要に応じて、家具の設置や簡易清掃のアドバイスも
築古だからといって、「安くしか売れない」とは限りません。
伝え方ひとつで、想像以上の反応が返ってくることもあります。
最後に|“今こそ売り時”かもしれません
2025年現在、築古マンションの市場は静かに動いています。
新築価格の高騰により、中古マンションを「リノベ前提で買う」人が増加傾向にあるのです。
とはいえ、こうしたチャンスも永遠ではありません。
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管理費・修繕積立金の支払いが続く
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築年数がさらに経過し、買い手が減る
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親族間での将来的なトラブルの種になる
売るなら、状態が少しでも良いうちに。
物件に“歴史”があるなら、それを“価値”に変えるお手伝いをします
築古マンションには、築古なりの魅力があります。
思い出も、歴史も、街とのつながりも。
それを理解し、きちんと伝え、必要なら私たち自身が買い取る。
それがイシダの仕事です。
「この物件、どうにかならないだろうか…」
そんな風に思ったら、一度ご相談ください。
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会社紹介・地図
「創業から50年、建築設計と不動産の両軸で、広島の街とともに歩んできました。
確かな経験と実績で、売主様一人ひとりに誠実に向き合います。」
| 社名 | 株式会社イシダ(有限会社1級建築設計石田) |
| 所在地 | 〒732-0818 広島市南区段原日出1丁目7-12 |
| 電話番号 | 090-8157-3165(売買・査定)/070-3348-7297(賃貸) |
| メール | info@i-fudousan.net |
| 創業 | 昭和50年(1975年)1月 |
| 資本金 | 500万円 |
| 免許番号 | 広島県知事(9)第6760号 |
| 所属団体 | 公益社団法人 広島県宅地建物取引業協会 |
| 取引金融機関 | 広島銀行・もみじ銀行・広島市信用組合・広島県信用組合など |
「設計からスタートしたからこそ、建物の“良し悪し”が本質的に分かる。だからこそ、売却にも深い知見が活きています。」
| 1975年 | 石田建築設計事務所として創業 |
| 1990年 | 宅地建物取引業免許取得 |
| 2006年 | 二代目 石田準一 代表就任 |
| 2012年 | 株式会社イシダに社名変更 |
| 2015年 | 現在の段原日出に本社移転 |
「売却とは、資産だけでなく思い出やご事情も含めて“手放す”こと。
だからこそ、私たちは“売って終わり”ではなく、“売った先”まで伴走できる不動産会社でありたいと考えています。」
マツダスタジアムから徒歩5分、セブンイレブン広島段原店すぐ近く。
お近くの方はお気軽にお立ち寄りください。










