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◆ 「この業者は高く言ってくれたから…」という選び方の落とし穴
不動産売却の面談をしていると、こんな話がよく出てきます。
「A社は3,000万円と言ってくれました。B社は2,700万円でした」 「だったらA社に頼みますよね?」
気持ちはとてもよく分かります。 でも、ちょっと待ってください。
“高く言ってくれた”価格は、果たして“本当に売れる価格”なのでしょうか?
◆ 不動産の価格は「決める」ものではなく「認められる」もの
査定価格は、あくまで「売れるであろう」という予測です。 業者によってバラつきが出るのは当然。 しかし注意したいのは、「売れる価格」と「売れない価格」は紙一重で、 高く出しすぎると、
- 反響ゼロ
- 値下げを繰り返して“売れ残り”の印象 となることが多いのです。
私たちは、お客様に不利な“見栄えだけの価格”ではなく、 実際に成約につながる価格をご提示します。
◆ 専任媒介の「責任感」と「本気度」
そしてその価格で売っていくためには、業者の“本気度”が問われます。 そのために必要なのが「専任媒介契約」です。
なぜなら専任媒介とは、
- 1社しか依頼できない
- 毎週報告義務がある
- 販売にかかる費用・労力の集中 という、業者にとって責任が重い契約だからです。
一般媒介では、複数社に依頼できる代わりに、 「他社で決まるかもしれない」という前提があるため、 広告費も時間も“抑え気味”になる傾向があります。
だからこそ、専任で任せてもらえる=本気で動ける。 それが売主様の利益にもつながるのです。
◆ 専任で任せてくれた方へ、イシダが行っていること
- Instagram・X・LINEでの発信
- 手紙やポスティングによる地元告知
- 販売状況の週次報告
このようなフルセットの動きができるのは、 「任されている」という確信があるからです。
だからこそ私たちは、専任媒介という形で、 “信頼をベースにした売却活動”をさせていただいています。
お問い合わせ先
株式会社イシダ
広島市南区段原日出1丁目7-12
090-8157-3165(売却専用)
LINEからもお問い合わせが可能です。
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