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胡蝶蘭を分けるということ
先日、お祝いでいただいた胡蝶蘭を植え替える機会がありました。贈答用の胡蝶蘭は二本立ち、三本立ちと複数株が一つの鉢に寄せ植えされています。成長して鉢が窮屈になると、それぞれを別の鉢に分け、新しい土に植え替えてあげる必要があります。この作業は園芸用語で「株分け植え替え」と呼ばれます。
一見当たり前の作業に思えるかもしれませんが、ここには資産運用の本質が隠されています。
窮屈なままでは枯れてしまう
胡蝶蘭は鉢の中で根を張り、ゆっくりと成長していきます。しかし、狭い鉢に根が詰まりすぎると、栄養や水が十分に行き渡らなくなり、やがて花を咲かせなくなり、最終的には枯れてしまいます。
では、どうするか?根をほぐし、それぞれを新しい鉢へ植え替えてあげるのです。すると、根は再び自由に伸び、葉が青々と輝きを取り戻し、やがて見事な花を咲かせます。
不動産も同じ – 資産は”動かしてこそ”価値を生む
この胡蝶蘭の株分け作業をしながら、私は不動産売却と全く同じだと感じました。
動かない資産は、いずれ枯れる
古い空き家や、使わなくなった土地をそのままにしておくとどうなるでしょうか。固定資産税や維持費だけがかかり、何の価値も生み出さない。これは窮屈な鉢で根詰まりしている胡蝶蘭と同じ状況です。
不動産は、本来流動資産であるべきものです。売却することで現金化され、そのお金を次の投資に回すことができる。つまり売却とは、単に手放すのではなく、「資産の植え替え」なのです。
売却は「経済合理性」という選択
株式会社イシダは常にこう考えています。
売却とは資産を動かし、次の価値を生むための経済合理的行為である
人はつい「もったいない」と考え、古い家や土地を抱え込んだまま放置します。しかし、それは本当に合理的でしょうか?
- 不動産は売らなければ換金できない
- 換金しなければ、次の投資も人生設計も何も進まない
- 売却とは固定資産を流動資産に置き換える行為である
価格と時間のトレードオフ
そして忘れてはならないのが、価格と時間のトレードオフです。
「いつか高く売れるだろう」と放置するほど、老朽化や環境変化によって売り時を逃すリスクは高まります。価格を下げるということは、言い換えれば「時間を買う」行為です。
市場は常に変動します。雨が降る前に傘をさすように、売却の適切なタイミングを見極めることが大切です。
「売れない不動産はない」という信念
株式会社イシダには、「売れない不動産はない」という信念があります。
どんなに古くても、条件が悪くても、不動産価格は市場の価格決定メカニズムで決まるため、売れないことはないのです。
取引総数が少ないからこそ、売り方とタイミングを誤らなければ必ず売れる。胡蝶蘭も同じです。古い根でも、健康な部分を見極めて新しい鉢へ植え替えると、再び美しく花を咲かせます。
まとめ – 胡蝶蘭と不動産、資産を活かすということ
あなたが今所有している不動産は、胡蝶蘭のように鉢の中で窮屈になっていないでしょうか。
- 空き家を持て余している
- 相続した土地が放置されたままになっている
- 賃貸経営が老朽化で修繕費ばかりかかっている
そんなときこそ、「株分け」=「資産の植え替え」を考えるタイミングです。
株式会社イシダは、胡蝶蘭を植え替えるときのように、丁寧に、そして確実に、あなたの資産が再び輝きを取り戻すお手伝いをいたします。
◇ お問い合わせ
不動産売却や資産活用のご相談は、以下までお気軽にご連絡ください。
株式会社イシダ
代表取締役 石田準一
所在地:広島市南区段原日出1丁目7-12
090-8157-3165(売買専用)
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